以前紹介したSteven Slate Drums ”SSD5 FREE”を使って打ち込みしてみましたので感想とか使い方とかを書きますね。
以前の記事はこちら↓
インストール方法も書いてますのでよければ見てくださいね。
SSD5 Free版の魅力や、簡単な使い方を理解できます。
SSD5 Freeの感想


2020/7/20現在 SSD5フリー版では3つのキットが選べます。
僕が今回使ってみたのは”Deluxe 2 Free Dry’n Tight”です。
率直な感想としてはハードロック系のタイトは音に相性が良いと思いました。
雑味の少ないキックとスネア、出すぎない金物は素直で使いやすいですよ。
AD2に近い感じだと言う知り合いもいましたが僕自身はAD2を使った事はないので参考程度に。。。
フリー版ではありえないと思える程の音と使いやすさ。動作の軽さも良いポイント!
とにかく雑味がなくて素直な音が魅力。
SSD5の使い方


特に難しい事はないですけど、とりあえず簡単なポイントだけ押さえますね。
①各マイクに送る音量の調整
キットはそれぞれのマイクから音が出力されています、それを下段のフェーダーで調整するのですが、個人的にはパラアウトして調整する場合はOHへの出力を減らしたほうが調整しやすいです。
②出力先の選択
これはドラム打ち込みをパラアウト(マルチアウト)する場合は必須の設定なので知ってる人は多いでしょう。それぞれやりやすいチャンネルに振りましょう。
打ち込みのパラアウトにはこちら↓の記事も読んでみるといいでしょう。
EZ DRUMMER2を使った記事でCUBASEをベースにした説明になってますが、ドラムソフトでのパラアウトの参考になると思います。
おまけと音の紹介
今やってるギターカバーのチラ見せ(聞かせ??)
映像録れたらYouTubeに上げますね。ある程度ミックスしたり音はいじってますが、聞いてみてください。
何回も言いますがこのドラム音源フリーですよ!!(笑)
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