知り合いのドラマーにSTEVEN SLATE DRUMS 5のフリー版を強く勧められたのでインストールしてみました。
なにこれマジでフリー（無料）なの！？
ハードロック寄りのバンドサウンドでは普通に使えちゃう！！
今回はインストール方法とか感想とかの話し。
それではいきます！！
STEVEN SLATE DRUMS 5のインストール方法
まずは下記の公式サイトにアクセス。
【TRY SSD FREE NOW】をクリックします。
名前とメールアドレスを入力して送られてくるメールに記載されたパスワードをゲット！！
メールアドレスの入力二回、名前を入力します。
次の画面でメールアドレスとパスワードの入力がありますので、送られてきたパスワードをコピペしましょう。
INSTALL MANAGERをゲットしてください。
Windows版とMac版があります。
インストーラーを起動してメールアドレスとパスワードを入力。
【Sign in】をクリック。
あとはインストールして完了です。
インストール方法の公式動画
公式のインストール方法の動画がありますので貼っておきます。
Macはこちら。
Windowsはこちら。
ちょっと手順が複雑なんですけど、一応公式の動画を見ながら進めていけばインストールできるはずなのでめげずに頑張ってください。
ちなみに僕はこの動画の存在は後から知りました(笑)
STEVEN SLATE DRUMS 5の感想
– 148 Famous Artist & Legendary Modeled Drum Kit Presets
– 148の有名なアーティストと伝説のモデルドラムキットプリセット– Over 2,400 MIDI Grooves
– 2,400以上のMIDIグルーブ– Versatile Kits For Rock, Metal, Jazz, Funk, Indie, Reggae, and More
–ロック、メタル、ジャズ、ファンク、インディーズ、レゲエなどの汎用キット– Lightning-Fast MIDI Mapping & Learning
– Lightning-Fast MIDIマッピングと学習– Steven’s Previously Unreleased OG One-Shot Snare Samples
– Stevenの以前にリリースされていないOGワンショットスネアサンプル– 135 Snares, 112 Kicks, 58 Toms
– 135スネア、112キック、58トム– 11 Hi-Hats, 14 Crashes, 6 Rides, 4 Splashes, 3 Chinas
–ハイハット11、クラッシュ14、ライド6、スプラッシュ4、チャイナ3– Ultra-Sleek New Resizable GUI
–超洗練された新しいサイズ変更可能なGUI– New Smart-Velocity Triggering Algorithm for One-Shots
–ワンショット用の新しいスマート速度トリガーアルゴリズム– Analog Processed and Raw Samples Recorded to 2-Inch Tape
– 2インチテープに記録されたアナログ処理および未加工サンプル– Import & Use 3rd Party Samples and Grooves
公式サイト
–サードパーティのサンプルとグルーブをインポートして使用する
Free版は上記全ては当てはまりません。
実際の使用感はキックとスネアのバランスがとても使いやすいです。
このフリー版は特にハードロックとかヘビーメタルと言ったジャンルの打ち込みに適していると思います。
タイトな鳴りが気持ちいい！！
僕がよく使っているEZ DRUMMER2と比べると全体のまとまりが少し劣ると言うか、好みでもあるんでしょうけど、一つ一つのキットが分離している感じがします。
これは上手い人ならプラグインエフェクトでルームマイクとか部屋鳴りのシミュレートでまとまりを出せるでしょうから欠点ではないですけど、ちょっと今の僕には難しいです(笑)
SSD5の音はこんな感じ
音はこんな感じ。
フリーなら充分でしょ？？
ちょっと次の打ち込みはSSD5使ってみますね！！
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