MODO BASSは2画面で使うと楽だ

DTM

常にモニタリングできると、とても使いやすいです。

ベースの打ち込みにMODO BASSを使っているのは最早周知の事柄ですが(狭い世界で)最近2画面ならではの楽な方法を見つけたんですよ。

めちゃ単純なんですけど画面のどこかに常にMODO BASSの画面を映しておくんです。

打ち込んだ音で特に影響が強いのが今の音は何弦を弾いているのか?です。
音が細いなーと思ったら1〜2弦を弾いていたパターンが多いです。
そんな運指で弾けるわけないだろと言ったパターンも多数。

例えばC→D→Emのルート弾き

普通に演奏していたら3弦だけで弾くようなフレーズも特に指定しないとEmを2弦で弾いていたりします。なんならD音を2弦開放で弾いている時もある。

要は運指のポジショニングをリアルタイムで確認しながら打ち込むと楽だよって話しです。
いつまでも初心者気分なので普通の事しか言うてませんが。

またMODO BASSでは[Control]から弾く弦の指定や、ピック弾きや指弾き、ハンマリング等のキースイッチやCC番号を確認できます。

上級者の方は普段使うキースイッチ等は覚えていると思いますが、僕達のような緩い趣味勢はそうはいきません。

常に確認できた方が生産性が高いんです←趣味とはww

それで具体的にはどうしてるの?って話しなんですけど、僕はノートPCの画面にMIXコンソール映しているので、そこについでに映してます。

MIXコンソールはMIX時まではそこまで触らないので特に邪魔にはなりませんので。

あと打ち込みしていたらいつの間にかピッキングがスラップ指定になっていたりする場合があるので、すぐに気付いて修正するのにも便利です。

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